明日はクライアントさんである
ハウスメーカー様へ
ホームページの納品と説明です。
「企業相手ってレベル高そうだし
いろいろたいへんじゃない？」
そう聞かれることが多いのですが、
私の答えはいつもひとつ。
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企業でも個人でも
やり取りするのは《人と人》だから
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先方はマーケティング課の方々なので
Web活用が初めての個人の方と比べれば
確かにレベルは高いですし
お持ちのWeb知識がそもそも高いので
こちらもそれ相応の知識は必要です。
制作のことだけじゃなくて
組織における一般常識についても
知っておく必要があります。
でも、やり取りするのは
目に見えない会社や組織ではなくて《人と人》。
目の前の課長さんや担当さんが仰ることは
「企業の意向」ではあるけれど
ことばも思いも通じる「人」です。
質問すれば答えてくれるし、
なぜそれが必要かをたずねれば
理由も説明してくれる。
ひとつひとつを確認していけば、
仰ることは個人の方と同じ
「いまよりもっと良くしたい」という想い。
だから、親身になって話を聞いて
しっかり受け止めるし
可能な限り応えたい。
いまは納品のフェーズに入っているので
操作説明のレジュメを考えながら
「この担当さんが今後更新していくなら
こういったことが必要だな」
「ホームページ以外のこういった部分も
知っておいたほうが後々困らないだろうな」
そんなことをあれこれ考えながら、
準備しています。
私はフリーランスとして
個人でずっとやってきているので
この考え方が普通かどうかはわかりません。
でも、私は相手が
企業であっても個人であっても
相手に寄り添い、
考えや想いに触れ、
それを実現するために力を尽くしたい。
だって世の中にいる
数え切れないほどのWebデザイナーの中から
私を信じて、依頼してくださったんだから。
企業様とのお仕事は
「誰が相手でも自分の姿勢は変わらない」
そんなことを改めて
気付かせてもらっています✨
