前回の記事では、企業や個人が「アウターブランディングで意識したいこと」についてご紹介しました。

アウターブランディングの認識は、「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」などの「五感」で認識されます。

右脳で認知される「五感」の情報は、左脳よりも印象に残りやすい情報ですので、「自分らしさ」をしっかり伝えて発信していくことが大切です。

アウターブランディングにおける3つのメディア

アウターブランディングは、左脳で磨かれた「自分らしさ」を周囲へ見える形(ビジュアル化)にする工程です。

ここでいうビジュアル化のツールは多岐に渡りますが、ブランディングやマーケティングで言われるものに「トリプルメディア」というものがあります。

名前の通り3つのメディアに分類されており、

オウンドメディア(Owned Media)

アーンドメディア(Earned Media)

ペイドメディア(Paid Media)

これらの総称となります。

オウンドメディア

ホームページや自社ブログ、名刺など、企業や自分自身が所有し管理することができるメディアです。

オウンドメディアが管理されている企業や個人事業主は、それらを持たない場合に比べて信頼度や認知度が高まりやすいです。

オウンドメディアは自身でコントロールできる反面、まわりに認知してもらうための活動を行わないと気付いてもらえないため、
たどり着いてもらうまでの動線を引く必要があります。

アーンドメディア

facebookやインスタなどのSNS全般を指す、消費者(まわり)とのコミュニケーションを通じて評価されるメディアです。

アメブロなどのソーシャルブログは、コメントなどの双方向のやりとりやコミュニティーも存在するため、アーンドメディアに属します。

まわりとの距離が近いため、自分の人柄を知ってもらい共感してもらうことで、親近感を持ってもらうこともできますし、

口コミやフォローなど、自分以外のまわりから「自分らしさ」を広めてもらえることもあります。

ペイドメディア

テレビや新聞、インターネット広告など、お金を支払って行う広告のことで、不特定多数にアプローチするメディアです。

上記2つのメディアに比べて短期的な効果が出やすいのが特徴ですが、コストがかかるため個人が多用するのは限界があります。

また、ターゲットを絞った運用を行わないと、興味を持ってもらえず全く効果が見込めないといった可能性もあります。


意識したい「◯◯性」とは

企業であれ個人であれ、この3つの中で最初に整えたいのは「オウンドメディア」です。

先にも書きましたが、しっかりとデザインされ、想いや「らしさ」が伝わるホームページ等は、見る側に「信頼」「安心」といった感情を与えます。

また、個人の場合には、口コミやコメントからコミュニティーを築くアーンドメディアも同時に行っていくことで、共感を得ながら認知度を高めることができます。

動線としては、SNSで「自分らしさ」を発信しながら興味を持ってもらい、ホームページへ誘導して想いを伝える、といった流れです。

そして、ここで意識しておきたいのが、デザインや想いの「一貫性」です。

言動や内容はもちろんですが、
メディアを使って発信する見た目の部分がバラバラでは、まわりで見ている人は混乱してしまいます。

一貫性を持つには、アウターブランディングの前にしっかり「自分らしさ」の追求・分析を行い、言語化することでブレがなくなります。

この自分の中のブレない軸(考え・想い)をもとにブランディングを行っていくことで、

「あの人は〇〇な人」といった「自分らしさ」を伝えることができます。

今回のまとめ

いかがでしたか?
今回の内容をまとめると、

アウターブランディングの3メディアとその特徴

意識したいのは「一貫性」

情報発信の前に「自分らしさ」の言語化でブレない軸を持つ

となります。


今回は「ブランディングで大切なのは”一貫性”」についてご紹介しました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。