「サーバー?ドメイン?」をわかりやすくご説明します
WordPressに限らず、インターネット上にブログやホームページを公開するためには
『サーバー』と『ドメイン』と言われるものが必要です。
ここで「・・・(なんのことかわかんない)」となってしまった皆さま、ご安心くださいませ!
当サロンの『WordPressスタート講座』では
この辺りの設定はすべてこちらにおまかせいただいて大丈夫ですよ♪
ただ、理由もわからずに毎月サーバー料やドメイン料を支払うのは流石によろしくないですよね。
やはり、仕組みは知っておいていただきたいのです。
ですので、正しく理解した上でホームページを運営していただくために、
今日はこの『サーバー』と『ドメイン』について、わかりやすくご説明していきたいと思います。
仕組みがわかれば「なるほど!」となること間違いなしですよ♪
レンタルサーバー=ホームページを置く『土地』を借りる
インターネット上にホームページを持つ場合、
まずはそのホームページを置く場所が必要です。
実際の生活の中で例えると『土地』のようなものですね。
現実でも好き勝手にその辺の土地を使ってしまうと、不法侵入で訴えられてしまいますよね(笑
なので、まずはこの『土地』を準備します。
この土地は『サーバー』と言う大きなコンピューターの中にあります。
サーバーは自分で用意することもできますが、管理や運営がとても大変なので
通常は専門の業者からレンタルするのが一般的です。
つまり、毎月この土地のレンタル料を業者に支払って置く場所を借りるわけですね。
月々のレンタル料は業者によって異なりますが、
当サロンでは『ロリポップ』と言う業者から毎月500円程度で借りています。
ドメイン=借りた土地の場所示す『住所』
まずは『土地』を確保しました。
ここにWordPressをインストールすれば、実はホームページはもうできあがりです。
ただ、「ここに私のホームページがあるよ!」と言っても
世の中のほとんどの人はその存在すらわかりません。
ですので次は、みんなに知ってもらうためにその場所の『住所』を公開します。
この住所が『ドメイン』と言われる『http://○○○.com』の『○○○』の部分です。
実はこのドメインは、サーバーを借りた時点ですでに取得しています。
このドメインをそのまま公開しても良いのですが、
せっかくならたくさんの人にわかりやすく覚えやすい名前にしたいですよね?
そこで出てくるのが『独自ドメイン』です。
が、このまま続けるとちょっと長くなるので(笑
続きはまた後ほどお話しますね♪